マイコプラズマ肺炎、2週連続で最多更新
手足口病は減少傾向も高止まり 東京
東京都が31日に公表した第43週(21-27日)データによると、マイコプラズマ肺炎の都内の定点医療機関当たりの報告数は4.84人となり、2週連続で過去最多を更新した。
定点医療機関当たりで最も多いのは「墨田区」で16人。次いで「杉並」(12人)、「新宿区」(10人)、「大田区」「西多摩」(9人)、多摩小平(7人)となった。
また、手足口病は9.02人で前週より20%減ったもの高止まりが続いている。
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